OHCの幹細胞が良質なわけ
最高品質!
0歳児の臍帯(ウォートンジェリー)由来の間葉系幹細胞に特化
01
数ある細胞(脂肪、骨髄、臍帯)の中でも、もっとも安全性が高く活発な幹細胞を有するウォートンジェリー由来の間葉系幹細胞に特化していること!
OHCでは、マレーシア国内で初めて、臍帯から採取した間葉系幹細胞(MSC)の培養過程の特許を取得した国内屈指の品質を誇る研究所と提携しております。
研究や品質管理には数十億の費用がかかりますが、OHC提携ラボでは、品質管理ライセンス・GMP(Good Manufacturing Practice:医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準)を取得しており徹底した管理のもと安心かつ安全な幹細胞を提供することが可能となっております。
マレーシア認定・GMP製薬会社のパートナーシップ

バイオエコノミー開発公社よりバイオネクサス・ステータスの認定証

マレーシア国内で有望なバイオ企業と認定された証明です。
原料や機器に関する税金の免除、そのほか免税、資金源獲得の自由などが認められています。
そのため、充実した設備投資や最新のテクノロジーを扱うことが可能です。
活性化生存率98%!
非凍結の場合、培養してからその場で投与しない限り時間とともに細胞が死滅してしまいます。そのため弊社では培養後すぐに凍結をし、施術日に合わせて解凍することで鮮度を保っております。また解凍後、8時間以内に投与することで幹細胞の生存率が98%以上とフレッシュなまま投与することが可能です!
02
03
幹細胞の数「1憶個以上」
日本では一度に投与する細胞の数の規定はなく、自身から採取された細胞をもとに培養するため1000万個~1億個と数に開きがあります。一方、マレーシアでは国の認定を受けるためのガイドラインにおいて、再生医療の点滴で使用する幹細胞の個数が1億個以上であることが定められています。一度に投与する数が少ないより多いほうが効果も高いといわれていますが、1億個と2億個で比較した場合には違いがあまり見られないという検証結果がでています。このため弊社では、推奨されている一億個のプランをご用意しております。
培養回数「2回まで」
点滴に使用する幹細胞は、採取・培養して増やした幹細胞を使用し、元になる幹細胞は保存して再利用されます。この再利用の培養回数には、マレーシア・日本ともに規定がありません。 培養して増やすことができる限り、何度も再利用している病院やラボが大半をしめているのが現状です。何度も培養を繰り返していくことで、元気でフレッシュな細胞はどうしても減ってしまいます。弊社で扱う幹細胞は、この培養回数を2回までという独自の規定を設けているため、常にフレッシュで高品質な幹細胞を提供することができます。
04
05
投与方法
あますことなく幹細胞を投与するために一般的な点滴ではなく、側管注法を用いて投与しています。
側管注入により、薬剤がダイレクトに血管内に注入されるため、全身にいち早く幹細胞輸液がいきわたり、より効果を期待することができます。
幹細胞の輸液を点滴としてそのまま投与するより、側管を通じて注入する方が血管への負担が少なく、炎症や血管障害のリスクが減少します。
一般的な点滴だとチューブ内に微量の輸液が残ってしまうため、あますことなく幹細胞を投与することのできる側管投与を用いております。

厳しい品質管理
その高い品質を維持するために「増殖能」「生存率」などを含めた7項目の検査を行い、投与前に患者様に「幹細胞の品質証明書」を発行しています。また、7項目中2項目の検査を第三者機関の外部に委託することにより安全性を確保しています。
厳しい品質管理のもと、活性生存率98%以上の幹細胞を保持できるため、OHCの幹細胞治療での「腫瘍化」「塞栓症」「感染症」などの過去症例は現在まで一件もありません!
06

07
国認定!ドナーの管理システム
ラボのドナー管理システムにおいてマレーシア国内で唯一国家機関から安全性の認定を受けています。
このシステムではドナーになってもらう妊婦さんに事前に感染症などの検査を受けてもらい、その家族にも同様の検査をお願いしています。これらの事前検査や幹細胞の採取については、本人の同意はもちろん家族の同意もいただいております。またより質の高い細胞を採取するため、帝王切開での出産予定のある妊婦さんにのみドナーの依頼をしています。普通分娩で不要になった「臍帯(へその緒)」からの細胞採取は一切ありません。そのため、本人の意図しないところでの細胞採取はおこりません。このドナー管理システムによって、良質で安全な間葉系幹細胞(MSC)を安心して治療に使用できるのです。
ドナーシステムに関するマレーシア国家機関からの認定証
